新潟市議会 2022-06-14 令和 4年 6月14日文教経済常任委員協議会-06月14日-01号
次に、8ページ、農村整備・水産振興課所管分、農業基盤整備促進事業は、農業の競争力強化に向け、農業水利施設の安定的な機能を確保するため、老朽化した農業水利施設の整備を行います。 次の国・県営土地改良事業費負担金は、広域的かつ基幹的な農業水利施設の整備、長寿命化事業や県営の圃場整備事業を国、県と連携しながら推進します。
次に、8ページ、農村整備・水産振興課所管分、農業基盤整備促進事業は、農業の競争力強化に向け、農業水利施設の安定的な機能を確保するため、老朽化した農業水利施設の整備を行います。 次の国・県営土地改良事業費負担金は、広域的かつ基幹的な農業水利施設の整備、長寿命化事業や県営の圃場整備事業を国、県と連携しながら推進します。
オ、農業基盤整備事業完了後8年を経過しているものであることということで、土地改良事業などが行われた場合は、8年経過しないとできないことになっています。捉え方は様々ありますが、本市の場合、川に排水機場があるためプロペラを1枚直すだけでも8年経過が続く場合があります。
18番、農業基盤整備事業でございますけれども、4億7,201万7,000円を計上いたしております。これは農地の基盤整備のために市が所管する比較的規模が小さな排水路や農道の整備を行うものでございます。 次に、20番、団体営農業農村整備事業経費でございますけれども、1億4,728万円を計上いたしております。
農業基盤整備促進事業は、本市が事業主体となり、国の補助金を活用して地域の実情に応じた農業用排水施設の整備を行います。令和4年度は10か所の排水路の整備を行います。 次の基幹水利施設管理事業は、国営事業によって造成された8つの揚排水機場について、国からの委託を受け、市が管理、運営するための経費です。経費負担については、国と県からそれぞれ30%の補助を受けて実施します。
最後に、(項)20耕地費の農業基盤整備事業は、土地改良区等が行う農業用排水路の整備や本市が管理する農道排水路の点検改修を行うものです。地域農業に支障のない期間で工事を進めるための地元調整が、新型コロナウイルス感染症の影響で時間を要したこと、また、同じく新型コロナウイルス感染症の影響で工事に必要な資材の供給が遅れたことなどのため、年度内の事業完了が困難であることから、繰越しを行うものです。
4番目、生産基盤の整備・保全におきましては、用排水路等の整備を行います農業基盤整備事業に取り組みますほか、天明漁港の施設整備を実施いたします水産生産基盤整備経費、また地域の活動組織に対して助成を行います多面的機能支払交付金事業に取り組むこととしております。
また、耕地費の農業基盤整備事業につきましては、豪雨災害等の復旧工事が多発し、入札不調により事業への着手が遅れたことから、年度内の工事完了が困難となったことによりまして繰越しを行うものです。
また、耕地費の農業基盤整備事業につきましては、豪雨災害等の復旧工事が多発し、入札不調により事業への着手が遅れたことから、年度内の工事完了が困難となったことによりまして繰越しを行うものです。
第4項農林土木費,第1目農業基盤整備費につきましては,ため池調査計画事業に伴い,予算を1,500万円増額しようとするものでございます。 6ページをお開き願います。 5繰越明許費の説明でございます。
本事業は、農業振興地域の農用地区域という地域特性から、地権者間の公平性が保てるよう、土地改良事業による換地の手法で、農業基盤整備と非農用地を活用した小さな拠点整備の検討を進めてまいりました。現在、相模原市総合計画との整合を図りながら、仮称相模原市行財政構造改革プランの策定と並行して、津久井地域にとって、よりよい土地利用の検討を行っているところでございます。
◆長屋いずみ 委員 私からは、農業基盤整備事業のうち、有害鳥獣対策事業について、2点質問をさせていただきます。 農政部では、有害鳥獣対策事業として、キツネ、エゾシカ、ヒグマ等の野生鳥獣被害防除用電気柵を、山林に近い農地や果樹園などの市街化調整区域の農業者へ補助されております。 そこで、質問ですが、有害鳥獣対策事業の対象区域を市街化調整区域とした根拠についてお伺いいたします。
本市の電気柵の取組は、農家への農業基盤整備事業補助の中で、電気柵設置補助や家庭菜園用電気柵の貸出し、また、今年度からは新たに家庭菜園用電気柵購入補助金交付事業も始めたところです。今年度の補助金額は購入価格の2分の1で最大2万円となっており、募集期間は5月15日から9月30日までとなっておりました。 そこで、質問いたしますが、今年度の購入補助の進捗状況などについてお伺いいたします。
また、耕地費の農業基盤整備事業については、豪雨災害等の復旧工事が多発し、本件工事に使用する資材等の供給の遅れや、県営の関連近接工事の遅れに伴い着手が遅れたことなどにより年度内の工事完了が困難となったことから、5,438万7,000円を繰り越すものでございます。 一般会計補正については、以上でございます。 特別会計については、所管課長から説明をさせますので、どうぞよろしくお願いいたします。
また、耕地費の農業基盤整備事業については、豪雨災害等の復旧工事が多発し、本件工事に使用する資材等の供給の遅れや、県営の関連近接工事の遅れに伴い着手が遅れたことなどにより年度内の工事完了が困難となったことから、5,438万7,000円を繰り越すものでございます。 一般会計補正については、以上でございます。 特別会計については、所管課長から説明をさせますので、どうぞよろしくお願いいたします。
次に,土地改良区の合併についてですが,御指摘のとおり農業基盤整備の減少,国,県の補助事業事務費の廃止により,土地改良区の運営の環境は厳しくなっていますが,施設の整備のみならず,その維持管理や運営にも重要な役割を果たしており,今後も必要な団体と考えております。
次の農業基盤整備促進事業と農地耕作条件改善事業は,国の補助事業により用排水路の改修や更新を行うもので,主に集落排水を担う路線は市が事業主体となり,主に農業用の用排水を担う路線は土地改良区が主体となるものですが,後者については国の50%補助に市が5%の上乗せ補助を行っています。平成30年度は,市,土地改良区を合わせまして61路線の整備を行いました。
それにはやはり農業基盤整備,田んぼの貸し借りも今ふえております。今までは農業委員会を通じて利用権設定という格好でしていましたけど,今国のほうは先ほど答弁がありましたけど,中間管理機構を通しての賃貸,これに委ねますと農業基盤整備も無償化でできる制度もできつつあるんです。今まで20ヘクだったのが10ヘク,利用権設定ではこれはできないんです。
2点目の札幌市農業基盤整備補助金でございます。この事業により、地産地消の推進や生産向上に寄与する施設、機械等の補助、また、地域の中核的経営体に対する農業用機械等の導入支援や有害鳥獣対策を行ってまいります。 ◎片貝 中央卸売市場長 最後に、中央卸売市場の主な取り組みについて説明いたします。 資料の右下をごらんください。
56 ◯堀委員 小規模農業基盤整備検討調査についても概要を教えてください。 57 ◯細川農地整備課長 これは、先ほど申しました畑総のような大規模な開発ができない本当に小規模なものですね。
これら必要な予算の確保とあわせて,本市職員のマンパワーを最大限に発揮し,生産コストの低減を図るため,農地中間管理事業や農業基盤整備事業を積極的に活用し,担い手への農地集積・集約を進めるとともに,ICTなどの民間企業の持つ技術を次世代型農業に生かしていくことで,生産性の向上に取り組んでいきます。